3つの言葉だけ確かめておけば安心なので、ごらんくださいね!
滞在の目的と、日数と、滞在先だけです!
その国の言葉で笑顔であいさつして、あとは聞かれたことを真剣に聞いてこたえる。
自分から、話さなくていいし、わからないことに、「イエス」と言わない。
ホテルのアドレスなど、用意していても言われなければ出さなくていいです。
入国審査の英語、おぼえるべき3つの言葉
「サイトシーイング?」と審査官から言われる時もありますが・・そしたら「イエス」です。
1 入国の目的はなんですか?
What’s the purpose of your visit?
ワッツ ダ パーパス オブ ユア ヴィジット?
・・と聞かれたら
→Sightseeing. サイトシーイング. (観光)
パーパスとかサイトシーイング?って聞かれたら、「イエス」「サイトシーイング」(観光)です。
「斉藤寝具店です」って言えば、サイトシーイング、テンデイズ、(観光10日間)に聞こえて通じたという話も聞きますが・・三宅さん?おわらいの人のおくさまが、「大田布団店」と言ってしまい、通じなかったとも^^
2 どれくらい滞在しますか?
How long are you going to stay?
ハウ・ロング アー ユー ゴーイング トゥ ステイ?
・・と聞かれて5日間なら
→Five days. ファイブ デイズ。(5日間)
Four days.フォーデイズ (4日間) Six days.シックスデイズ(6日間)
Seven daysセヴンデイズ.(7日間) Eight days.エイトデイズ(8日間)
Nine days.ナインデイズ(9日間)Ten days. テンデイズ(10日間 )
One week. ワンウィーク(1週間)
3 どこに滞在しますか?
Where are you staying?
ウェア アー ユー ステイイング?
・・と聞かれたら
At the hotel ○○. アト ダ 〇〇 ホテル.
(ホテル名だけでもいいです)
ホテルの予約ページをプリントアウトしたものを、すぐに出せるようにしておいてくださいね。
友達や、家族の家なら、住所と関係を英語で書いた紙を用意された方がといいです。
「アドレス?」と言われたら、渡します。
友達の家です→ At my friend’s house. (アト マイ フレンズ ハウス)
親戚の家です→ At my relative’s house, (アト マイ リラティヴズ ハウス)
ホストファミリーの家です→ At my host family house. (アト マイ ホストファミリー ハウス)
入国審査のフランス語、おぼえるべき3つの言葉
フランス語で聞かれるのは、滞在許可証を持っている人だけだと思いますが、ご参考までに。
1 入国の目的はなんですか?
Quel est le but de votre visite?
ケレ ル ヴュ ドゥ ヴォートル ヴィジットゥ?
・・と聞かれたら
→Tourism. トゥーリスム. (観光)
2 どれくらい滞在しますか?
Vous restez combien de jours?
ヴゥ レステ コンビアン ドゥ ジュール?
・・と聞かれて5日間なら
→Cinq jours. サンクジュール。(5日間)
Quatre jours.カトゥル ジュール (4日間) Six jours.スィス ジュール(6日間)
Sept jours.セットゥ ジュール(7日間) Huit jours.ユイッ ジュール(8日間)
Neuf jours.ヌフ ジュール(9日間)Dix jours.ディス ジュール(10日間 )
Une semaine. ユヌ スメヌゥ(1週間)
3 どこに滞在しますか?
Où allez vous séjourner?
ウ アレ ヴ セジョルネ?
・・と聞かれたら
A l’hôtel ○○. ア ロテル 〇〇
(ホテル名だけでもいいです)
友達の家です→ Chez mon ami(e). (シェ モナミ)女性の友人なら最後にeがつきます
親戚の家です→ Chez mon (ma) parant(e), (シェ モン(マ)パラン(トゥ)()は女性形
ホストファミリーの家です→ A la maison de la famille d’caille. (ア ラ メゾン ドゥ ラ ファミーユ ダカイユ)
フランス語は、男性形か女性形か、英語よりも厳密にあらわすのです。
英語ならmy(マイ、私の)と同じ意味の部分が、友達や親戚が男性ならmon(モン)女性ならma (マ)となり、名詞の後ろにも女性形には[e]がくっついて、発音も微妙に変わってきます。
なので、話してるだけで、その人が女性か男性かくっきりはっきりわかります。
英語も日本語もたとえば「友達」「フレンド」で、それが男なのか女なのか、わからないですよね?
日本語にも、英語にもない発想・・。中性形もあるというドイツ語もすごいなぁと思います。
机が女性で、本は男性とか・・クロワッサンは男性形で、バケットは女性形・・。
「アン クロワッサン、ユヌ バケット(トラディシオンの方がおいしいです)」とパン屋さんでの買い物にも、ドギマギしてました。
店員さんに聞いて、教えてもらったこといっぱいあります^^
さいごに
フランスの空港で、観光とビジネスが滞在目的なら、たとえ何か聞かれても英語です。
滞在目的のサイトシーイングと、〇〇デイズと、〇〇ホテルの3つ、そして
笑顔と挨拶で、入国審査をパスしましょう!
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