うっかり者のアミなので、日々色々失敗はしているのですが・・
先日、あっつあつの鍋底にポリ袋をくっつけてしまいました!
調べても、「焼き切って、ステンレスたわしでこする」しか解決策がなかったけれど、
IHだから、火がない!焼くことができない!
それでもどうにか、写真のように真っ白く硬くこびりついてプラスチックの塊と化したものが、10分くらいで、すべてとれましたので、ちょっとした生活の知恵の覚書をさせていただきます^^
くっついたときの写真・・撮る余裕なくて忘れてましたが(´・ω・`)
鍋底が熱いとき、ポリ袋が触れて溶けてくっついたときの解決法(約10分)
↑この写真は、事後の鍋底・・べったりくっついた様子を写メる気持ちの余裕はなく。。
撮っておけばよかったです・・が、これは、がんばって取り去った後の写真です、
「わぁ!やっちゃった!!」そうしたら、とりあえず鍋の外側に水をかけ、熱をさまします。
肉を切れるような、ギザギザのついたナイフ(ディナーナイフ)はありますか?
べったりくっついて、硬くなってしまったビニールのかたまりに有効だったのは、
このステーキナイフのギザギザ部分でした。
包丁は、刃が傷みそうだし、まったく使えませんでした。
ステンレスなどの金たわしも、いったん大きな固まりが取れてから、最後にこすりとるためにしか使えないと改めて思ったし。。
ダメ元で試したディナーナイフでこすりとること10分、
こんな感じの鍋底になりました。(3センチ×8センチのくっつき面積で約10分でした)
鍋底にポリ袋が触れて溶けてくっついたらIHだから完全にとらないと!
↑上の写真の猫の引っかき傷みたいなところ全体と側面にも、ポリ袋がべったりくっついていました。
ポリ袋?プラスチック袋?ビニール袋というのでしょうか?
本当に便利なのに、うっかり片付け忘れたら、窓からの風にあおられてペタンっと!
あっという間の出来事でした!
調理を終えて、ザルにゆでたブロッコリーを移していたときなので、両手はふさがっていて防げず・・(T_T)
あわてて、ググっても「焼き切る」方法しかなく・・(泣)
IHだから、鍋底に残ったプラスティック?ビニール?類は、完全に取り去らないと、IHヒーターにも、ダメージが及びます。
包丁、金たわし、何も歯がたたないほど、固くなってべったりとくっついてしまった塊。
鍋の買い替えしかないなぁと思いました。
今日も、何事もなかったかのように、IHの上に鍋は、おさまってくれています。
鍋底にポリ袋が触れて溶けてくっついたら、テフロンでなければステーキナイフ
↑このギザギザが、私の鍋底を救ってくれました。しかも、ナイフも無傷です。
先日、レストランのナイフが切れなくて、このナイフを持ってきたかったと思いながら記事を書きました。
→パリ、オデオンのコントワール・デュ・ルレ美味しかったけどリピない?
再び、先端がギザギザになって、細かい切れ込みが入ったディナーナイフを意識することになりました。
このナイフの正式名称はなにかと調べてみましたら、ギザギザのことは波というそうで、
ギザギザがなければ「平刃」、あれば「波刃」。
波刃は、ステーキナイフと、もう少しこぶりなディナーナイフ、デザートナイフ(メーカーによって名前が違うらしい)があるそうです。
今回、鍋底のビニール?プラスチック?こびりつき剥がしに活躍したのは、ディナーナイフ(デザートナイフ)でした。
ステーキナイフは、ものによって切れ味追求で薄い刃のものもありますが、
鍋やフライパンの底にくっついたプラスティックを取り去るには、力を入れるので、ナイフ自体にも厚みがあってしっかりした刃先が必要でした。
アマゾンサイトには「ギザギザ刃」という標示でありました。
→AOOSY ディナーナイフ ステーキナイフ ギザ刃 ステンレス鋼製テーブルナイフ 1本 一体ナイフ ハンバーグナイフ バターナイフ ジャム付けナイフ ティーズナイフ
楽天サイトは「ギザギザ」という文字がないのですが、ステーキナイフでしっかりした感じなら
→18-8 SUNAO(スナオ) ディナーナイフ【厨房館】【人気 ステーキナイフ 業務用 ステーキナイフ おしゃれ テーブルナイフ ディナーナイフ 肉料理 切れ味 テーブルウェア 卓上用品 】
お近くのショップで、実際にギザギザがあるか確認されるほうがいいかもですね。
さいごに
鍋の底コスリなどという、余計な作業をしなくていいように、これからはポリ袋はきちんと処分してから調理することをかたく心に誓った私でした。
今後おなじことは、おこしたくありませんが。。
次も、熱を冷ましたあとで、迷わずディナーナイフを手にします。
もし、お困りの方がいらしたら試してみてくださいね。
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