プロフィール

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ご覧いただき、ありがとうございます。アミです。

すっかり「おとな」になってから、パリに住んで、約10年。

このブログでは、みなさまの、いろんな「いい気分・feel good」につながることを発信していきたいです。

 

パリの情報とともに、「いい気分」の中の平穏な気分のために、私のたくさんある失敗談や友人の話を通じて「転ばぬ先の杖」が中心になると思います。

 

 

ハンドルネーム「アミ」の由来

アミはフランス語などで、友達です。

私の年齢はどんどんすごいことになっていますが、相変わらずそそっかしくて小さな失敗の多い私です。

失敗談、書いておきますので、「あ、こんな事、苗に読んだかも。気をつけよう」って、あなたの失敗を防げればいいな、って思っています。

アミというハンドルネームにした、もう一つの理由は、エンリケ・バリウスさんが書いた「アミ小さな宇宙人」という本の大ファンだからです。

「宇宙人アミ」のファン、いらっしゃいますよね?


アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

徳間文庫から文庫本で出版されていますが、さくらももこさんの表紙の絵がほのぼのとして、かわいいですね。

 

 

内容は主人公の男の子ペドロが、出会った宇宙人のアミのお話です。

 

ここでも、アミは友達の意味です。

続編も2巻あります。おとなになってから、久しぶりに夢中で3巻を一気読みしました!

人として、大切なことがたくさん詰まった本だとも感じます。

大人も子供も楽しめると思いますので、もしよかったら読んでみてくださいね。

 

子供が4才くらいになったら、絵本じゃなくて、長いお話を少しずつ寝る前に、読んであげるのもいいと思います^^

親子で楽しめちゃいます。

 

絵本だと、「それで、それで」ってますます身を乗り出してきて、寝ないことありますよね。

 

そんな時、「目をつぶって、どんな光景か想像しながら聞いてね」って、長いお話を読むと、早く寝てくれるんですよね。

子供が寝入ったあとのあなたの Feel good ! いい気分も、少し早く味わえるかも・・。

 

日々思い出した順番にいろんなことを、書かせていただきますが。。

取り留めなくなるかもしれないので、流れを簡単に書かせてくださいね。

※本当にとりとめが亡くなり2019年4月1日に題名も変えてしきりなおししています。

アミ略歴

神戸で生まれました。4才下の妹がいます。

両親は・・もう亡くなっています。

24才で結婚、料理もまともにできないままでした。

新婚旅行から帰って、炊飯器のスイッチを入れて、「おー炊けた!」と感動。それから野菜を切って、ホットプレートでお肉と載せました。

夫はたまげたでしょうね。

 

厳しい親の元から、「自由になった」との思いも束の間で、新しい会社にも慣れず、家事もちっともできないし、夫の注意が怒られているように感じて、実家も遠く、毎晩夫が寝た後、泣いて暮らしてました。

今、思い出すと笑えるくらい、だめだめでした。

 

それでも、二人の子供が生まれたころは、なんとか暮らしていけるようになったのです。

子供たちは、なんとか元気に育ってくれました、と今は書けますが、途中は、神様に守られた?としか思えないようなヒヤっとした事、途方に暮れた時も眠れぬ夜もありました。

結婚している間は、児童英会話講師を14年していました。

 

いろいろあり、離婚後は、

都内の人材派遣会社、不動産会社でタワーマンションの営業を経験。

 

妹と休暇で訪れたパリに恋に落ちて、今に至ります。

 

・・で、いまは「ひとり」で行動するのが気に入って、

ほとんど単独行動しています。

 

私の視点

私たちの世代は、親たちは戦前に生まれた人たちで、しつけは厳しかったです。

 

同じように「こうであらなければいけない」と、ずいぶん自分も縛られていました。

 

そうやって、自分が育てられたように、息子たちに接した事も多かったです。

でもそれって、どうだったのかな?

今、元気で幸せそうだから、いいような気もするけれど。

こういう思いも書いていきたいです。

 

子どもたちが赤ちゃんだったころ、「抱き癖がつくからダッコばかりしないの」とか「あまやかしたらだめ」と親に言われました。

 

今は違いますよね。

小さい間はすぐに過ぎるから、いっぱいダッコしたいですよね。

 

でも、お母さんが疲れたら、泣かせてもいいんですよ、とも思います。

お母さんも疲れないように臨機応変がいいんですよね。

 

言われたアドバイスも柔軟にうけとりましょ!って、今なら言えます。

 

ぜ~んぶ四角四面に受け取って「ザーっ」てなっていた、あの頃の私の耳元にささやきたい言葉です。

子育ての正解もその後の人生の正解もってないんだなあって、今は改めて思っています。

例えばその時は、良いこと、もしくは悪いことでも、ながーい目でみれば、反対になることもあるし。

 

決めつけないで、愛をもって、温かい心で、いればいいんだろうな、って思います。

 

子供が独り立ちできるような、基本的なしつけを親は手伝って、あとは自分の人生を楽しむのがいいと、私は思っていますし、そのとおりの人生です。

 

昔のチャーミーグリーンのコマーシャルみたいに、仲良く手をつなげる夫婦だったらよかったのに、そこも失敗して離婚しました。でも今がセイシュン。

今は、パリと日本を行ったり来たりしています。

息子たちは不良の母にちょっと怒ってるみたいですが、ベルフィーユ(お嫁ちゃんたち)とは、仲良くメールのやりとりさせてもらっています。

 

パリで感じたこと、日本に戻って感じること、いろんな「いい気分・feel good」につながることを発信していきたいです。

みなさまが、かけがえのない今を、少しでもいい気分で過ごせますように!

 

 

 

 

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Feel good ! いい気分!
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